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三菱重工業は、平成21年3月期業績予想を下記のとおり修正しましたのでお知らせいたします。
記
平成21年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成20年4月1日 ~ 平成21年3月31日)
連 結
(金額の単位:億円)
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 |
前回発表予想(A) | 34,000 | 1,300 | 1,100 | 540 |
今回発表予想(B) | 33,000 | 1,050 | 650 | 200 |
増減額(B-A) | △1,000 | △250 | △450 | △340 |
増減率(%) | △2.9% | △19.2% | △40.9% | △63.0% |
(ご参考)前期実績 (平成20年3月期) | 32,030 | 1,360 | 1,095 | 613 |
(修正の理由)
平成21年3月期の業績予想は、世界規模での景気後退による市場環境の急激な悪化を受けて主に中量産品部門の販売予想を引き下げたこと、また、未確定外貨について業績予想の前提とする為替レートを最近の為替相場を踏まえ見直したこと、加えて当社の持分法適用関連会社の最新業績見通しを反映したこと等により、売上、損益ともに前回公表した予想を下回る見込みとなりました。
<注意事項>
上記の業績見通しは、現時点で入手可能な情報に基づき判断したものであり、リスクや不確実性を含んでいます。従いまして、この業績見通しのみに依拠して投資判断を下すことはお控え下さいますようお願い致します。実際の業績は、様々な重要な要素により、この業績見通しとは大きく異なる結果となり得ることをご承知おき下さい。実際の業績に影響を与える要素には、当社の事業領域をとりまく経済情勢、対ドルをはじめとする円の為替レート、日本の株式相場などが含まれます。
三菱重工グループについて
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。
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