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日本IR協議会選定による「IR優良企業賞」を初受賞

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 三菱重工業は13日、一般社団法人 日本IR協議会が選定する2014年度(第19回)「IR優良企業賞」を受賞しました。明確な経営姿勢を打ち出し、市場や投資家に丁寧に説明していることなどが評価されたもので、当社の受賞は今回が初めてです。

 「IR優良企業賞」は、IRの趣旨を深く理解し、積極的に取り組み、市場関係者の高い支持を得るなど優れた成果を挙げた企業を表彰することでIR意識を一層喚起し、産業界におけるIRを普及させることを目的としており、今年で19回目となります。今年度は261社の企業が応募し、調査票や審査委員による3段階の審査を経て、IR優良企業大賞2社、IR優良企業賞5社、IR優良企業特別賞5社、IR優良企業奨励賞2社の合計14社が受賞しました。
 当社が選定された理由は、以下の通りです(以下、日本IR協議会のニュースリリースより抜粋)。
  • 経営トップの資本市場と向き合う姿勢が明確である。
  • 経営戦略で目指すところがIR活動で浮き彫りになっており、事業部門の集約・再編に関する説明会や施設見学会などの評価が高い。
  • 資本効率向上や企業統治の強化、本社部門の効率化といった戦略も、投資家から評価されている。
  • 個人投資家向けIR活動にも積極的である。
※詳細は、日本IR協議会のホームページをご参照ください。
https://www.jira.or.jp/ 新しいウィンドウが開きます

 当社は、今回の初受賞を励みとして、経営陣が率先して株主・投資家の皆様との対話や適時適切な情報開示に積極的に取り組み、全社を挙げて企業価値向上につながるIR活動を推進していきます。


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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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