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三菱重工業は、パッケージエアコンの新モデル「EXCEEDHYPER(エクシードハイパー)」シリーズを本年5月から発売します。同シリーズは業界トップクラスの省エネ性能を達成し、環境に配慮したR32冷媒※1を採用した超高効率フラッグシップモデルで、3~6馬力をラインアップします。
また同時発売の新型ecoタッチリモコンRC-DX3は従来型より視認性、操作性、機能性がさらに向上しました。
同時に発売する天井埋込形4方向吹出し室内ユニット(FDTシリーズ)は、業界初のAirFlex(エアフレックス)パネル※2により、冷房・暖房運転時に不快なドラフト感を抑制しながら吹出し風量を確保し、快適性と性能の両立を実現しました。
さらに、人の動きを検知して設定温度を自動調整する人感センサー機能※3を搭載。冷やし過ぎ・暖め過ぎを抑え、不在時間が長いと自動停止し、人が戻ると自動で運転復帰するなどの機能により、省エネ(節電)運転をアシストします。
当社が業界に先駆けてタッチパネルを採用したecoタッチリモコンをモデルチェンジ。高輝度液晶タッチパネルを新搭載しました。消費電力量表示による省エネ性の見える化をはじめ、数多くの新機能を搭載してお客様のご要望に応えます。
当社は引き続き、店舗・オフィス用エアコンやビル空調システムをはじめとする空調機器事業の拡大を目指し、市場ニーズが高い省エネ性や操作性に優れた製品の開発に力を注いでいきます。
さらに、人の動きを検知して設定温度を自動調整する人感センサー機能※3を搭載。冷やし過ぎ・暖め過ぎを抑え、不在時間が長いと自動停止し、人が戻ると自動で運転復帰するなどの機能により、省エネ(節電)運転をアシストします。
当社が業界に先駆けてタッチパネルを採用したecoタッチリモコンをモデルチェンジ。高輝度液晶タッチパネルを新搭載しました。消費電力量表示による省エネ性の見える化をはじめ、数多くの新機能を搭載してお客様のご要望に応えます。
当社は引き続き、店舗・オフィス用エアコンやビル空調システムをはじめとする空調機器事業の拡大を目指し、市場ニーズが高い省エネ性や操作性に優れた製品の開発に力を注いでいきます。
※1 冷媒R32の地球温暖化係数(GWP)は従来に比べて約1/3。
(「IPCC第4次評価報告書」地球温暖化係数100年値(CO2を1とした値)の比較。R32:675とR410A:2090)
※2 店舗・オフィス用天井埋込形4方向吹出しタイプでリモコンの操作によって開閉可能な機構。2016年2月18日現在当社調べ。
※3 AirFlexパネル、ラクリーナパネル、お掃除ラクリーナパネルに装備されます。
三菱重工グループについて
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。
詳しくは:
- 三菱重工グループのウェブサイト: www.mhi.com/jp
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