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三菱重工業が、技術・製品の紹介とともに地域の人々との交流と科学技術への関心を促進することを目的として、横浜に1994年6月開設した三菱みなとみらい技術館(館長 能宗 俊起)は13日、開館以来の入館者が通算250万人を突破しました。250万人目の入館者となったのは、横浜市港北区在住の小野さんご一家で、能宗館長から記念品が贈られました。
三菱みなとみらい技術館は、三菱重工が手掛ける最先端の科学技術・製品を6つの展示ゾーンに分け、実物と模型、映像やパネルなどでわかりやすく紹介しています。開館20周年を迎えた2014年には、記念の式典やイベントを開催。本年2月28日には「航空宇宙ゾーン」をリニューアルオープンし、MRJの機首・前胴部と主翼(一部)・エンジン部の実物大展示を中心に、航空機やロケットなどの技術について体験展示などもまじえて紹介しています。最新の科学技術について“ホンモノを見たり触ったりして体感してもらう”というコンセプトが支持され、幼児から大人、高齢の方まで来館者の幅も広がっており、今後も展示内容の充実や新しい企画に取り組んでいきます。
▽ 三菱みなとみらい技術館
所在地 〒220−8401 横浜市西区みなとみらい3−3−1 三菱重工横浜ビル
電話 045−200−7351
F A X 045−200−9902
ウェブサイト http://www.mhi.co.jp/museum/
アクセス みなとみらい線・みなとみらい駅より徒歩3分
JR根岸線または横浜市営地下鉄・桜木町駅より徒歩8分
開館時間 10:00AM~5:00PM(ただし入館は4:30PMまで)
休館日 火曜日(祝日の場合は翌日)
入館料 大人500円、中・高校生300円、小学生200円
団体(20人以上)は各100円引き
小・中・高・高専・大学生の校外学習・修学旅行等での来館は無料(要予約)
三菱重工グループについて
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。
詳しくは:
- 三菱重工グループのウェブサイト: www.mhi.com/jp
- オンラインマガジン SPECTRA: spectra.mhi.com/jp
- YouTube: Discover MHI
- Twitter: @MHI_Group | @MHI_GroupJP
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