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三菱重工業は、10月21日(金)から24日(月)まで山形県で開催された第54回技能五輪全国大会において、当社からは「構造物鉄工」「電気溶接」「メカトロニクス」の3職種で7人の選手が出場し、「構造物鉄工」職種で金メダル、銀メダルを獲得しました。
金メダルを獲得したのは、遠周直人選手(21歳、エネルギー・環境ドメイン、勤務地:神戸造船所)で、2017年10月にUAE(アラブ首長国連邦)のアブダビで開催される第44回技能五輪国際大会に日本代表として出場する権利を得ました。
銀メダルを獲得したのは高峰未来選手(21歳、エネルギー・環境ドメイン、勤務地:神戸造船所)。「構造物鉄工」職種、「電気溶接」職種でそれぞれ1人が銅メダルを獲得、1人が敢闘賞を受賞しました。
また、三菱重工グループでは三菱日立パワーシステムズ株式会社(MHPS)から27人が5職種に出場。銀メダル2個と銅メダルを獲得したほか、9人が敢闘賞を受賞し、グループとして17人が入賞の栄誉に輝きました。
技能五輪全国大会は、青年技能者の技能レベル日本一を競う技能競技会で、トップ技能者の育成を通じた技能レベルの底上げや、製造部門のモチベーションアップなどをはかることを狙いとして毎年開かれています。今大会では、41種目に1,318人の選手が参加し、熱い戦いを繰り広げました。
当社は今後も、技能五輪への参加を通じて、ものづくりに携わる若い技能者の育成と技術伝承に力を注いでいきます。
銀メダルを獲得したのは高峰未来選手(21歳、エネルギー・環境ドメイン、勤務地:神戸造船所)。「構造物鉄工」職種、「電気溶接」職種でそれぞれ1人が銅メダルを獲得、1人が敢闘賞を受賞しました。
また、三菱重工グループでは三菱日立パワーシステムズ株式会社(MHPS)から27人が5職種に出場。銀メダル2個と銅メダルを獲得したほか、9人が敢闘賞を受賞し、グループとして17人が入賞の栄誉に輝きました。
技能五輪全国大会は、青年技能者の技能レベル日本一を競う技能競技会で、トップ技能者の育成を通じた技能レベルの底上げや、製造部門のモチベーションアップなどをはかることを狙いとして毎年開かれています。今大会では、41種目に1,318人の選手が参加し、熱い戦いを繰り広げました。
当社は今後も、技能五輪への参加を通じて、ものづくりに携わる若い技能者の育成と技術伝承に力を注いでいきます。
左:「構造物鉄工」で金メダル 遠周直人選手
右:「構造物鉄工」で銀メダル 高峰未来選手
Tags: 経営,アジア,コーポレート
三菱重工グループについて
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。
詳しくは:
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