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女優・北川景子さんが“空調鑑定士”を演じる新TV-CMを放送、屋外広告も展開

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 三菱重工グループの三菱重工サーマルシステムズ株式会社(社長:楠本 馨、本社:東京都港区)は、エアコンの気流が体に直接当たる不快感(ドラフト感)を低減する空調業界初の技術「AirFlex(エアフレックス)」を紹介する、女優の北川景子さんを起用した新しいテレビ・コマーシャル(TV-CM)の放送を開始、併せて屋外広告も展開します。

 この新TV-CM「空調鑑定士」篇は、現実には存在しない資格の「空調鑑定士」を演じる北川さんが、シルバーの風車を片手に持ちながら部屋の空調・気流を鑑定。「ここは・・・三菱重工!」と、AirFlexの気流であることを言い当てるものです。風が当たらないAirFlexの気流イメージを示して「当たらないが、正解」と、その特長を端的に伝えます。北川さんが持つクールでシャープなイメージと、AirFlexをクールにアピールしたい三菱重工サーマルシステムズの思いが一致して今回の起用となりました。

 放送は、首都圏で2月11日(土)から日本テレビ、フジテレビ、およびテレビ東京で開始しています。その他主要都市圏では17日(金)から放送予定です。
 三菱重工サーマルシステムズのホームページには、CMギャラリーを新設。CM本編に加えてCMのメイキング映像等も公開します。

 また、屋外広告については東京・丸の内エリアや東京駅などでTV-CMと連動したポスターを順次掲出します。

 AirFlexは、業界初となるドラフト感を低減する機能です。AirFlexを稼働させるとウィングがせり出し、人に直接風を当てることを抑制し、快適性を向上します。また、稼働中は室内ユニットと一体感を保ち圧迫感を軽減し、エアコン停止時は室内ユニットに収納することで美観にも配慮しました。
 AirFlexパネルを初めて搭載した2016年発売の高効率パッケージエアコン「EXCEEDHYPER」は、2016年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しています。

 三菱重工サーマルシステムズは、昨年10月に三菱重工の冷熱事業引き継いで発足して以来、冷凍・冷蔵装置や高温ヒートポンプなどを主体とするサーマルソリューションビジネスの拡大を推進するとともに、顧客とのコミュニケーションやブランド力の強化にも力を注いでいます。同社は、今回のTV-CM放送・屋外広告展開を弾みとして、積極的な広告・PR活動に取り組んでいきます。

三菱重工サーマルシステムズのホームページ「CMギャラリー」へは次のURLから


Tags: 生活,アジア,I&Iドメイン
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三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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