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統合レポート「MHIレポート2018」を発行 三菱重工グループの目指す姿や今後の成長に向けた道筋について紹介

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三菱重工業は13日、統合レポート「MHIレポート2018」(以下、本レポート)を発行しました。本レポートでは、当社が社会から必要とされる企業であり続けるために、現在そして未来の社会課題を解決していくことで、人々の暮らしに貢献するというビジョンを示しています。また、そのビジョンの実現に向けて、どのような戦略を掲げ、社内の各リソースがどのように機能しているのかという点について描き出すように努めました。

具体的には、2018年度からスタートした3ヵ年にわたる中期経営計画「2018事業計画」で新たに打ち出した当社の目指す姿「Triple One Proportion」や、地球上のすべての人々が安心して暮らせる社会の実現に向けて絶え間なく変革を続ける当社の取り組みを表した「MHI FUTURE STREAM」等について解説しています。
また、当社がこれまで進めてきた一連の経営改革の成果と今後進むべき方向性を踏まえて、各チーフオフィサー(CEO、CFO、CSO)から中長期的な成長に向けた経営戦略について説明しています。
事業に関しては、昨今の事業環境と社会課題を踏まえ、当社が手掛ける事業がどのような価値を社会に提供し、今後どのように事業を発展させていくのかについて紹介しています。

三菱重工グループは、財務・非財務情報を網羅した本レポートを通じて、持続的な成長軌道の第一歩を踏み出した当社の経営状況を幅広いステークホルダーに向けて発信していきます。

MHIレポート2018
MHIレポート2018

Tags: コーポレート,経営,アジア
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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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