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ESG投資指標「Dow Jones Sustainability Index(DJSI)」における「Asia Pacific Index」の構成銘柄に2年連続で選定

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◆ 経済・環境・社会の面から持続可能性に優れた企業という高い評価を獲得

三菱重工業は、世界の代表的なESG(環境・社会・ガバナンス)投資の指標である「Dow Jones Sustainability Index(DJSI)」における「Asia Pacific Index」の構成銘柄に、昨年度に続き2年連続で選定されました。

DJSIは、1999年に米国S&P Dow Jones Indices社とスイスの投資顧問会社RobecoSAM社が開発した指標で、世界の上場企業を経済・環境・社会の3側面から総合的に分析し、持続可能性に優れた企業を選定するものです。2018年は、アジア・太平洋地域の主要企業約600社のなかから、当社を含む150社(うち日本企業75社)が選定されました。

当社は、持続可能な社会の実現を目指して、自社および顧客における環境負荷の低減、女性の活躍推進、企業統治と情報開示の強化など、環境・社会・ガバナンスの各側面において様々な取り組みを積極的に進めてきました。そのことが評価されて、DJSIの選定に加え、世界最大の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が昨年7月に選定したESG指数である「FTSE Blossom Japan Index」ならびに「MSCI日本株女性活躍指数」の構成銘柄にも引き続き選ばれています。

当社は、今後も絶え間ない変革と卓越した製品・技術を通じて、人と地球の確かな未来、持続可能な社会の実現に貢献していきます。


Tags: コーポレート,CSR,アジア
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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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