Press Information
◆ 2月24日(日)にリニューアルオープン、三菱重工グループの歴史と進化をアピール
◆ 自己革新と挑戦の連続で社会の課題解決や人々の安心な暮らしを支える姿を、わかりやすく伝える
三菱重工業グループが運営する三菱みなとみらい技術館(横浜市西区、館長:久保庭 章夫)は、2月24日(日)にリニューアルオープンします。三菱重工グループ創業の原点から未来へとつながる幅広いものづくりに関わるストーリーを一望・体感できるテーマ展示空間「MHI FUTURE GATE(エムエイチアイ フューチャー ゲート)」を開設。連綿と続く絶え間ない自己革新と挑戦で、社会が直面する困難な課題を解決し、地球上のすべての人々が安心して暮らせる社会づくりに邁進する三菱重工グループの姿を、子どもたちはもちろん、大人にもわかりやすく伝えていきます。
MHI FUTURE GATEは、「ウェルカムゲート」で当館マスコットキャラクターのテクノくんがお出迎え。「フューチャーストリーム」では、三菱重工グループ創業期から今、そして未来へのつながりを、壁面グラフィックにある写真や線画、模型のシルエットが突然動き出す複合メディアウォールで楽しみながら理解できます。「横浜と三菱重工グループ」のコーナーでは、当館のある横浜・みなとみらい地区に三菱重工 横浜製作所の前身である横浜船渠会社が設立されてから現在に至るまでの歴史をわかりやすく紹介。「テクノロジー&プロダクツ」では、海・陸・空・宇宙それぞれの領域で活躍する製品や技術などを模型やパネル展示で紹介します。
展示空間全体は、三菱重工グループの製品が活躍する地球をイメージした"FUTURE GATE"と、そこから未来へ伸びる"STREAM ROAD"、時間軸を示す赤い発光ライン、SEA、LAND、SKY、SPACEを明確化したカラーリングなどが、来館者をMHIブランドの世界に誘います。
三菱みなとみらい技術館は1994年6月、地域の人々との交流と科学技術に対する関心を促進することを目的に横浜に開設。三菱重工グループが手掛ける最先端の科学技術・製品を実物と模型、映像やパネルなどでわかりやすく紹介しています。来館者数も着実に増加し、2017年度は21万人を突破。2018年9月2日には、開館以来の累計来館者300万人を達成しました。今後も展示内容の充実や新しい企画に取り組んでまいります。
三菱みなとみらい技術館
開館時間 | 午前10時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで) |
---|---|
休館日 | 毎週火曜日、特定休館日(2月12日~2月23日、9月9日~9月13日)、年末年始 |
入館料 | 大人500円 / 中・高校生300円 / 小学生200円 未就学児、65歳以上の方、障がい者の方とお付添の方1名は無料(証明書、手帳をご提示ください) 団体(20名以上)は各100円引き 年間パスポートは大人1,000円、中・高校生700円、小学生500円 小・中・高・高専・大学生の校外学習・修学旅行等での来館は無料 (要予約) |
所在地 | 〒220−8401 横浜市西区みなとみらい3−3−1 三菱重工横浜ビル |
電話 | 045-200-7351 |
FAX | 045-200-9902 |
ウェブサイト | |
[email protected] | |
アクセス | みなとみらい線・みなとみらい駅5番けやき通り口より徒歩3分 JR根岸線または横浜市営地下鉄・桜木町駅より徒歩8分 |
三菱重工グループについて
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。
詳しくは:
- 三菱重工グループのウェブサイト: www.mhi.com/jp
- オンラインマガジン SPECTRA: spectra.mhi.com/jp
- YouTube: Discover MHI
- Twitter: @MHI_Group | @MHI_GroupJP
- LinkedIn: Mitsubishi Heavy Industries をご覧ください。