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「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に11年連続で選定

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◆ 2012年の同インデックス運用開始以来、ESGへの取り組みに優れる構成銘柄として毎年選定を受ける
◆ 年金基金・機関投資家向け「SOMPOサステナブル運用」に活用

三菱重工業は、SOMPOアセットマネジメント株式会社(本社:東京都中央区、以下、SOMPOアセットマネジメント)が運用するアクティブ・インデックスである「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に11年連続で選定されました。ESG(環境・社会・ガバナンス)への取り組みに優れる約300銘柄から構成されるもので、当社は2012年の運用開始以来、構成銘柄として毎年選定され続けています。

SOMPOサステナビリティ・インデックスは、毎年行われるESG評価と株式価値評価(ファンダメンタルバリュー)を組み合わせてSOMPOアセットマネジメントが独自に作成するもので、ESG評価が高い企業に幅広く投資する年金基金・機関投資家向けの運用プロダクトとして「サステナブル運用」に活用されます。

今回のSOMPOサステナビリティ・インデックスに加えて当社は、世界の代表的なESG株式インデックスである「Dow Jones Sustainability Index(DJSI)」における「Asia Pacific Index」、世界最大の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用する「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」、「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」、「MSCI日本株女性活躍指数」ならびに「S&P/JPX カーボン・エフィシエント指数」の各構成銘柄にも選ばれています。

当社グループは、持続可能な社会の実現を目指し、自社および顧客における環境負荷の低減、ダイバーシティの推進、企業統治の強化など、環境・社会・ガバナンスの各側面においてさまざまな取り組みを積極的に進め、情報開示をしています。

三菱重工は、今後もサステナビリティへの取り組みにさらなる力を注ぎ、ステークホルダーから信頼され、人と地球の確かな未来、「サステナブルな社会」の実現に貢献する企業として成長していきます。


Tags: サステナビリティ,ESG,SOMPO
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三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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