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(開示事項の経過)三菱電機と三菱重工の会社分割(簡易吸収分割)による 発電機分野での事業統合に関わる吸収分割契約締結に関するお知らせ

三菱電機株式会社
三菱重工業株式会社
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三菱電機株式会社(執行役社長:漆間 啓、以下、「三菱電機」)と三菱重工業株式会社(取締役社長:泉澤 清次、以下、「三菱重工」)は、2022年12月26日付で公表しました「三菱電機と三菱重工が発電機分野での事業統合に向けた検討開始を基本合意」、及び2023年5月29日付で公表しました「三菱電機と三菱重工の会社分割(簡易吸収分割)による発電機分野での事業統合に関わる統合契約締結に関するお知らせ」(以下、「2023年5月29日付公表」)に関して、本統合に関連する統合会社の前身となる準備会社としてエムティージー株式会社(以下、「エムティージー」)を設立しておりましたが、本日付で、三菱電機及び三菱重工は、それぞれエムティージーとの間で吸収分割契約(併せて以下、「本吸収分割契約」)を締結しましたので、お知らせいたします。なお、下記開示事項の内容等を反映すべく、本日付で、三菱電機及び三菱重工は、発電機分野での事業統合に関連する統合基本契約及び合弁契約の変更に関する覚書(以下、「変更覚書」)も締結しております。

本吸収分割契約に基づく三菱電機及び三菱重工のそれぞれによる吸収分割(併せて以下、「本会社分割」)は、三菱電機及び三菱重工のそれぞれにおいて総資産の変動額が直前事業年度の末日における純資産額の10%未満、かつ、売上高の変動額が直前事業年度の売上高の3%未満であると見込まれるため、開示事項及び内容を一部省略して開示しています。

  • 本書において使用される各用語の意味は、別段の定めがない限り、2023年5月29日付公表で定められた定義に従うものとし、項番については2023年5月29日付公表に即しています。また、今般確定した事項には下線を付しています。

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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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