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ESG投資指標「Dow Jones Sustainability Index(DJSI)」における
「World Index」の構成銘柄に初選定

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◆ ESG総合評価で高い評価を獲得
◆ 当社業界において98パーセンタイルランクに位置する

DJSIのWorld構成銘柄に初選定

三菱重工業は、世界の代表的なESG(環境・社会・ガバナンス)投資の指標である「Dow Jones Sustainability Index(DJSI)」における「World Index」の構成銘柄に初めて選定されました。ESG総合評価で、当社業界において98パーセンタイルランク(注1)に位置しており、ESG分野における当社の取り組みと各種レポートによる情報開示が評価されたものといえます。

DJSIは、1999年に米国S&P Dow Jones Indices社とスイスの投資顧問会社RobecoSAM社が開発した指標です。長期的な株主価値に基づき、世界の上場企業を経済・環境・社会の3側面から総合的に分析し、持続可能性に優れた企業を選定するものです。2023年は、グローバルの主要企業約3,500社を対象に調査を実施し、World Indexには321社(うち日本企業39社)が選定されました。

当社グループは、持続可能な社会の実現を目指して、自社および顧客における環境負荷の低減、ダイバーシティの推進、企業統治と情報開示の強化など、環境・社会・ガバナンスの各側面においてさまざまな取り組みを積極的に進めています。2023年11月には、従来のESG DATABOOKを刷新した「SUSTAINABILITY DATABOOK2023」(注2)を発行し、当社グループのサステナビリティへの取り組み姿勢を伝えるCEOメッセージを掲載するとともに、人的資本経営や人権デューデリジェンスに関する情報開示を拡充し、幅広いステークホルダーに伝えています。

三菱重工グループは、今後もサステナブルな社会の実現と中長期的な企業価値の向上の両立を目指していきます。


Tags: DJSI,ESG,サステナビリティ
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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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