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◆ 2021年に「社会人野球日本選手権」で準優勝して以来の快挙
◆ 「三菱重工スポーツチャレンジ」の活動にさらなる弾み
神奈川県横浜市を拠点とする「三菱重工East(イースト)硬式野球部」は7月30日、「第95回都市対抗野球大会(都市対抗野球2024)」(主催:公益財団法人日本野球連盟、毎日新聞社)において、初優勝の栄冠を勝ち取りました。2021年1月から活動を開始した同チームは、発足初年で臨んだ「第46回社会人野球日本選手権大会」(主催:日本野球連盟、毎日新聞社)では惜しくも準優勝でしたが、4年目で悲願の全国大会制覇という快挙を達成しました。
三菱重工グループは、スポーツを通じて「CSR/地域・社会貢献」「企業ブランド」「社員エンゲージメント」を向上する活動「三菱重工スポーツチャレンジ」を2021年シーズンから本格始動しています。三菱重工East硬式野球部は、企業スポーツの強化を推進する目的で、兵庫県神戸市・高砂市を拠点とする「三菱重工West(ウエスト)硬式野球部」とともに発足。大川 広誉ゼネラルマネージャーの下、佐伯 功監督がチームを指揮し、社会人野球の頂点である「都市対抗野球大会」および「社会人野球日本選手権大会」における優勝を目指して活動を続けてきました。
今回の優勝を受け、取締役社長CEOの泉澤 清次は次のように述べています。「三菱重工East硬式野球部が全国大会初優勝という栄誉を手にすることができ、大変嬉しく思います。ご支援・ご声援いただいた皆様に感謝申し上げます。また、これまで厳しい練習を重ね、各都市・地区を代表する強豪チームの中で互いに全ての力を出し切った戦いの末に、頂点に立つことができた選手たちを誇りに思います。今回の快挙を励みに、East・West硬式野球部2チームは一層精進していく決意ですので、今後とも皆様の変わらぬ温かい応援をよろしくお願いいたします」。
三菱重工グループは、今回のEast硬式野球部の全国制覇を弾みに、「三菱重工スポーツチャレンジ」のさらなる飛躍を目指していきます。
三菱重工グループについて
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。
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