Press Information

H-IIAロケット49号機による情報収集衛星レーダ8号機の打上げ延期について

Print

三菱重工業株式会社は、種子島宇宙センターから情報収集衛星レーダ8号機を搭載したH-IIAロケット49号機(H-IIA・F49)の打上げ(注)を2024年9月11日に予定しておりましたが、打上げ時の気象状況が条件を満たさないと予想されることから、打上げを延期することといたしました。

(注)内閣衛星情報センターが行う打上げを、三菱重工業株式会社が執行。

なお、新たな打上げ日については、決定し次第お知らせいたします。


mission_net_zero

三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

詳しくは: