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三菱重工グループ「SUSTAINABILITY DATABOOK 2024」を発行

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◆ 環境や社会との関係性を示す非財務情報の2023年度詳細データを開示
◆ 社会と企業の持続可能性の両立を目指すサステナビリティ経営戦略の進捗を紹介

SUSTAINABILITY DATABOOK 2024

SUSTAINABILITY DATABOOK 2024

三菱重工業は21日、当社グループの環境や社会との関係性を示す非財務情報を掲載した年次報告書「SUSTAINABILITY DATABOOK 2024」(注)を発行しました。

本報告書は、社会と企業の持続可能性の両立を目指す当社グループのサステナビリティ経営戦略の進捗をサステナビリティマネジメント、環境、社会、ガバナンスの4つのセクションに分けて網羅的に紹介し、詳細なパフォーマンスデータとともに開示しています。

今回の2024年版は、「2024事業計画」の実現と、さらにその先の未来をつくるための、人の力を最大限に活かすHR(Human Resources)戦略について新たに紹介しているほか、知財戦略や、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言に沿った情報開示を拡充しているのが特徴です。

当社は、経営戦略や業績などの財務情報と、環境や社会との関係性などの非財務情報を一体的に伝える「MHI REPORT(三菱重工グループ統合レポート)」を発行しています。「SUSTAINABILITY DATABOOK」はこれを補完するもので、「MHI REPORT」と併せてご覧いただくことで、当社グループの経営戦略をはじめサステナビリティへの取り組みを確認していただける報告書となっています。

近年、企業には地球規模のサステナビリティを意識した経営が求められています。三菱重工グループは今後も、社会を取り巻くこれらの課題に対し真摯に対応し、その取り組みを幅広いステークホルダーの皆様に分かりやすく発信していきます。


Tags: SUSTAINABILITY DATEBOOK,サステナビリティ
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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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