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九州電力玄海原子力発電所向け、緊急時対策棟の主要機器設置工事が完了

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◆ 川内原子力発電所向に続き、安全性向上・安全安定運転に貢献
◆ 原発プラントメーカーの総合技術力生かし、信頼性の高い機器を納入

三菱重工業はこのほど、九州電力株式会社の玄海原子力発電所(佐賀県東松浦郡玄海町)緊急時対策棟の主要機器設置工事を関係会社との連携により完了しました。当社は、原子力発電プラントメーカーとして豊富な実績に基づく総合技術力を生かし、同施設の主要設備の設計・製作から、原子力発電所での設置工事まで着実に取り組みました。

三菱重工は引き続き、国内原子力発電所施設への信頼性の高い機器納入を通じて、原子力発電所の安全性向上ならびに安全安定運転に貢献していきます。


Tags: 原子力,PWR
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三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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