Press Information
今月号では、全社CSR活動、CSR委員会についてご紹介します。
1.「ふるさと清掃運動会」に三菱重工グループで参加
昨年10月、「ふるさと清掃運動会」活動が全国各地で実施され、当社もグループ会社60社を含むのべ7,185名が参加しました。この活動は、会社近隣の道路などを清掃することで、社員一人ひとりに環境保全や地域貢献への意識を高めてもらおうと、4年前から協力しているものです。エントリーした企業のうち当社グループの参加者数は毎年最多で、参加者からは「綺麗になった道路を見ると気持ちがいい」「また今後も参加したい」といった声が寄せられました。
(写真左:三原製作所の活動/写真右:三菱重工エンジンシステムの活動)
2.原動機事業本部「MHIカップ小学生サッカー大会」開催
原動機事業本部『目指せ!笑む・英知・愛』(※)のチーム活動の一つとして実施している、サッカー大会が11月27日(日)に味の素スタジアムにて開催されました。本大会は長崎・横浜・高砂の地区予選を勝ち抜いた小学生チームが、Jリーグも使用するスタジアムにて勝敗を競うものです。第4回大会となる今回は、横浜代表のY.S.C.C.が優勝しました。また今回は、日本ブラインドサッカー協会とのコラボレーション企画として、ロンドンパラリンピック出場予選を控えた日本代表チームの壮行試合や、ブラインドサッカー体験会も開催し、新たな展開をとげた大会となりました。
(※)原動機事業本部の人間力、組織力向上を目的としたインフォーマルコミュニティ活動
(写真:参加した小学生チーム)
3.第11回CSR委員会開催
12月6日、第11回CSR委員会が開催されました。各活動の今年度上期の状況確認に続き、東日本大震災復興・復旧支援活動を含む重点取組活動について今後の展開を審議し、闊達な議論が交わされました。
(写真:第11回CSR委員会)
- 第11回「CSR委員会」の開催について(議事内容はこちら)
三菱重工グループについて
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。
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