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CSR活動ニュース10月号

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今月号では、CSR推進新体制、社会貢献基金についてご紹介します。

1.広報部CSRグループが発足しました

10月1日から、これまで以上に事業と連動した戦略的なCSR活動を推進するため、従来のCSR推進体制の機能を見直した結果、CSR推進部を廃し、その機能の一部を広報部に移管することとしました。また、清掃活動など社会貢献活動は総務部へ、フォーラム35など風土改革関連は人事部へそれぞれ移管します。
このたび新設される「広報部CSRグループ」には、CSR戦略の立案及び社内外のステークホルダーとのコミュニケーション機能が継承されます。組織体制の変更に伴い、これまで以上に全社的かつグローバルなCSR活動を推進していきます。

 


2.「三菱・日立理科教室」を開催(広島製作所)

8月28日(火)、広島製作所では社会貢献基金制度を利用し、多くの子供たちに理科やものづくりの素晴らしさを知ってもらうことを目的に、茨城県日立市のNPO法人「日立理科クラブ」と初めての共催により、広島市内の小学5・6年生の子どもとその保護者を対象に、『三菱・日立理科教室』を開催しました。
当日は、人型コミュニケーションロボット(wakamaru)との触れ合いや、クリップモーターの工作、節電等について授業を行いました。wakamaruのしくみや電気実験など学校とは一味違う授業を目の当たりにした参加者の皆さんからは「人に役立つようなロボットを作りたい!」「実験しながら何故だろう?という気持ちになって少し理科が好きになった」などの声が聞かれ、多くの子供達に喜んでもらえた理科教室となりました。
子供達の理科離れが進む中、今後も継続的な開催を目指していきます。

(写真:wakamaruとの触れ合い)



 


Tags: CSR,アジア,コーポーレート
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三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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