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CSR活動ニュース12月号

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今月号では、出張理科授業、ふるさと清掃についてご紹介します。

1. 三菱みなとみらい技術館で出張理科授業を実施

10月28日(日)、学習塾大手の株式会社中萬学院(横浜市港南区、中萬 隆信社長)と三菱みなとみらい技術館の共催による『秋の学習祭inみなとみらい』の催しとして、ロケットを制作している名古屋誘導推進システム製作所に勤務する若手エンジニアが、抽選で選ばれた小学生30人に対し『ロケットと人工衛星のおはなし』の授業を行いました。
クイズ・映像を交えロケット・人工衛星の仕組みを解説し、液体燃料の温度に近い液体窒素を使用した実験や人工衛星の姿勢制御を模擬したジャイロ効果の体験を通じて理解を深めてもらい、参加者からは専門的な質問が寄せられました。

 体験を通じてジャイロ効果を学ぶ子どもたち

(写真:体験を通じてジャイロ効果を学ぶ子供たち)

 

2.全国各地で「ふるさと清掃運動会」に参加

当社グループでは、「身近な自然を守ろう!」という呼びかけでスタートした、ふるさと清掃運動会実行委員会主催の「ふるさと清掃運動会」に4年前から参画し、今年度も全国各地で清掃活動を行っています。この活動は、地域貢献と参加者の環境意識の向上等につながっています。各地区でアイデアを工夫した企画が実施され、三原地区の「筆影山ウォーキング&クリーンキャンペーン」や栗東地区の「琵琶湖外来魚駆除活動」等では、自然を満喫しつつ健康増進を図りながら、清掃活動が行われました。

(写真:栗東製作所 琵琶湖外来魚駆除活動の様子)


Tags: CSR,アジア,コーポーレート
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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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