7月12日(日曜)岩手県盛岡市子ども科学館にて潜水調査船「しんかい6500」 2分の１スケール模型寄贈による感謝状贈呈式が行われました。同模型は横浜市にある三菱みなとみらい技術館に展示されていたものを、東日本大震災復興支援の一環として盛岡市子ども科学館に寄贈したものです。

当日は盛岡市谷藤裕明市長から三菱みなとみらい技術館能宗俊起館長へ感謝状が贈られました。テープカット終了後、早速子どもたちが模型に近寄り、興味津々の様子で見学したり、操作パネルのボタンを押したりしていました。

盛岡市子ども科学館の竹田館長からは「東日本大震災を経て、海底など地球の仕組みについて関心を持っている人は多いと思う。深海の不思議さや生物に関心を持つきっかけになれば」と感想をいただきました。

今回の寄贈を機に少しでも科学技術に関する興味を持ってもらえたらと思います。

テープカットをする当社および盛岡市関係者の皆様

 

お披露目された模型を見学する来場者の皆様 

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