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神奈川県内中高生に「発電の仕組み」を講義
「平成27年度 かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア」出展

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2015年7月11日(土曜)、三菱重工グループの三菱日立パワーシステムズ株式会社(MHPS)は、そごう横浜店9階新都市ホールで開催された「かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア」に「電気ってどうやって作られるの?発電の仕組みを見てみよう!」を出展しました。

このイベントは、神奈川県及び同県教育委員会等が主催し、中高生の理工系分野への進学を促進し、県内における科学技術と産業活力の向上に向けた人材のすそ野の拡大を目指し、毎年実施されています。今年で6回目となる本イベントは、神奈川県内16大学と4つの企業・研究機関が、科学の不思議さや理工分野の魅力を体感できる参加型の実演・体験コーナーを出展しました。

MHPSのブースでは、身の回りの材料を用いた手作りの火力発電モデルを使った実演等を通じ、4名のエンジニアが火力発電の仕組みを説明しました。実演の合間には、2台のガスタービン模型を使って来場者にガスタービンコンバインドサイクルの仕組みなども解説しました。

参加した生徒たちはエンジニアの説明に耳をかたむけ、熱心にメモを取っていました。

当日のイベント来場者数は2,432名。黒岩祐治神奈川県知事も各ブースを視察され、MHPSの実演内容にも頷かれていました。また、お子様の進路相談をされるお父様への対応を行うなど、MHPSの地元である神奈川県の理科教育、キャリア教育に貢献ができました。

手作りの火力発電モデル

手作りの火力発電モデル

 

黒岩神奈川県知事にもご来場いただきました 

説明に耳を傾ける黒岩神奈川県知事


Tags: CSR,火力,コーポレート
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