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9月5日(土曜)、インドのバンガロールにおいて、三菱重工ならびに三菱日立パワーシステムズのグループ会社である「Mitsubishi Hitachi Power Systems India Private Limited(以下、MHPS-IND)」が障がい者支援施設「Navachethana Trust」を訪問しました。
「障がい者の自立」という社会的課題を抱えるインドにおいて、本施設では貧困層の障がい者を中心に約80名の生徒を受け入れ、専門家による自立支援および教育が行われています。MHPS-INDは三菱重工グループのCSR行動指針である、「社会との絆」「次世代への架け橋」に基づき、昨年から本施設の支援を行っています。
当日はインドの“Teacher’s Day”にあたり、日ごろお世話になっている先生たちに感謝の気持ちを示す日となっており、本施設の先生方への感謝の意も込めて、本社会貢献活動を実施しました。MHPS-INDからは久保社長、スンダ副社長を始め総勢約30名が参加し、施設で必要な食事、衣服等に使用する支援金の授与式を行うと共に、生徒との交流を行いました。生徒からはダンスや歌などによる心のこもった歓迎を受け、訪問した社員たちにとっても大変充実した1日となりました。
本施設の訪問は昨年に続き今年で2回目となりますが、今後とも積極的にCSR活動に取り組んでいく予定です。
三菱重工グループについて
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。
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