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ブラジル人留学生インターンシップにて
名古屋航空宇宙システム製作所を見学しました

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三菱重工では昨年度よりブラジル政府が立ち上げた「ブラジル人理系大学生・大学院生の海外留学支援制度」に賛同し、三菱グループ5社による留学生のインターンシップ受入を行っています。

昨年の長崎造船所に続き、今年は9月1日(火曜)に20人のブラジル人留学生を招き、名古屋航空宇宙システム製作所飛島工場にて民間航空機、宇宙関係工場を見学しました。普段見ることが出来ないロケット製造現場を目の当たりにし、学生たちからは多くの質問が飛び交いました。

9月4日(金曜)には、本インターンシップの報告を含めたプレゼンテーションと修了レセプションが行われ、各受入企業の関係者が出席しました。レセプションは大変和やかな雰囲気で、インターンシップ生のスピーチで盛り上がる光景がとても印象的でした。

 工場内広場でn集合写真 修了レセプションの様子

      工場での集合社員                 修了レセプションでの学生挨拶の様子

修了レセプションでの集合写真

修了レセプションでの記念撮影


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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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