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劇団四季2016年度「こころの劇場」相模原公演に運営ボランティアとして参加しました

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三菱重工グループは、CSR行動指針「社会との絆」、「次世代への架け橋」に基づき、次世代を担う地域の子どもたちにミュージカルを通して豊かな心を育んでもらうため、2013年度より劇団四季「こころの劇場」に協賛し、当社グループ近隣の公演には、社員・家族が運営ボランティアとして携わっています。

今年度も、5月18日(水曜)の相模原公演を皮切りに、北海道、仙台、東京、横浜、名古屋、兵庫、広島、下関、長崎等、全国各地にてボランティアを募集する計画です。

相模原公演には、当社グループの社員・家族ら4名が運営ボランティアとして参加し、当日は、客席誘導業務などを務めました。来場者は中学1年生約3,100人で、入場時は、自発的な挨拶が途切れなく続き、ボランティア一同、元気な子どもたちに圧倒されつつも、とても素直な子どもたちが育っていることに安心感も覚えました。

参加ボランティアは「こころの劇場」の運営に少しでも力になれるように取り組む中で、劇団四季のスタッフの方々から「全ての子ども達にとって、人生の豊かな経験や心の成長の一部になればとの思いで挑んでいる」「観劇という経験が一生に1回の子どももいるかもしれない。そんな子どもたちにも心に残る公演を届けたい」との熱い思いを伺い、裏方などの現場を間近で体感し、非常に貴重な時間を過ごすことができました。

三菱重工グループは、今後も次世代を担う子どもたちの支援に積極的に取り組んでいきます。
入場・退場時の誘導(生徒の皆さんが元気いっぱいに挨拶してくれました)

Tags: CSR,アジア,コーポーレート
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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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