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三菱重工グループふるさと清掃運動会2016「駒沢オリンピック公園清掃と自然観察会」を開催しました!

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三菱重工グループでは、2008年より、CSR行動指針「地球との絆」「社会との絆」に基づく取り組みとして、日ごろ生活している地域の清掃活動「ふるさと清掃運動会」を、毎年全国各地で実施しています。社員・家族一人ひとりの環境保全・地域貢献意識の向上を目指すこの清掃活動には、昨年度も活動数204回、延べ7,238名が参加しました。

10月29日(土曜)には、公益財団法人東京都公園協会 駒沢オリンピック公園のご協力を得て、三菱重工労働組合本社支部とともに、社宅に隣接する駒沢オリンピック公園で、自然観察会と落ち葉拾いを中心とした清掃運動会を行いました。

当日は、12社のグループ社員・家族ら193名が、今年の5月に策定したグループロゴとタグライン「Move the world forward」の入ったおそろいのビブスを着用し、活動に参加しました。公園管理所による自然観察会で、園内の木々とその特性について説明を受けた後、4班にわかれて、落ち葉とごみ拾いに励みました。

参加者からは、「よく利用する公園が自分たちの力できれいになり、公園への愛着が増した」「子どもたちが環境や社会貢献を学び、実践できるとても良い機会だった」「おそろいのビブスを着用したことで、社名を背負う責任感と一体感をもって活動に参加できた」「今後もこの活動を毎年続けて欲しい」などの感想が寄せられ、タグラインとCSR行動指針に掲げるメッセージの通り、環境問題や地域社会の課題を認識し、グループの総合力で、世界をよりよい方向へ進めるきっかけになりました。
今年度、全国各地で行われている「ふるさと清掃運動会」の様子は、後日改めてご報告します。

開会挨拶でスタート

公園管理所による自然観察会

おそろいのビブス
子ども達もしっかり説明を聞いていました

清掃活動の様子

全体で296袋分の落ち葉を収集しました

参加者(193名)集合写真

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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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