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劇団四季2016年度「こころの劇場」横浜公演に運営ボランティアとして参加しました

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三菱重工グループは、CSR行動指針「社会との絆」、「次世代への架け橋」に基づき、次世代を担う地域の子どもたちにミュージカルを通して豊かな心を育んでもらうため、2013年度より劇団四季「こころの劇場」に協賛し、当社グループ事業地区近隣の公演には、社員・家族が運営ボランティアとして携わっています。

12月16日(金曜)に神奈川県民ホールで行われたミュージカル『エルコスの祈り』には当社グループの社員・家族ら7名が運営ボランティアとして参加し、当日の客席への誘導や終演後の舞台装置の解体作業を手伝いました。本公演は午前と午後の2回行われ、横浜市内50校の小学6年生4,398名が観劇を楽しみました。

参加したボランティアからは「今の子どもたちはデジタルの世界に触れる機会が多いと思うので、生の舞台を観劇して直接人と人とが交流できる場はとても大切だと感じた」「プロフェッショナルな舞台を目の前で観て、最後は俳優の皆さんと直接交流ができることは、本当に素晴らしい取り組みだと思う」などの感想が寄せられました。また、終演後には観劇した子どもたちから「楽しかったよ!」と挨拶される嬉しい一幕もありました。

三菱重工グループは、今後も次世代を担う子どもたちの支援に積極的に取り組んでいきます。

児童を安全に誘導します

舞台装置の解体作業に取り組む様子

Tags: CSR,アジア,コーポーレート
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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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