Press Information

劇団四季2016年度「こころの劇場」尼崎公演に運営ボランティアとして参加しました

Print

三菱重工グループは、CSR行動指針「社会との絆」、「次世代への架け橋」に基づき、次世代を担う地域の子どもたちにミュージカルを通して豊かな心を育んでもらうため、2013年度より劇団四季「こころの劇場」に協賛し、当社グループ事業地区近隣の公演には、社員・家族が運営ボランティアとして携わっています。

2月2日(木曜)にあましんアルカイックホールで行われたミュージカル『王子とこじき』には当社グループの社員2名が運営ボランティアとして参加し、児童の客席への案内や誘導を手伝いました。本公演は午前と午後の2回行われ、尼崎市内28校の小学6年生2,556名が観劇を楽しみました。

参加したボランティアからは「劇団四季の方からお話を伺い、視野が広がった。また、日常とは違う世界を見ることで、こうした活動に参加する意義を改めて実感した」「小学生のときから質の高いミュージカルを見ることで、日本の文化レベルが上がると確信した」などの感想が寄せられました。

三菱重工グループは、今後も次世代を担う子どもたちの支援に積極的に取り組んでいきます。
【今年度の「こころの劇場」関連ニュース】
児童を案内する社員ボランティア

Tags: CSR,アジア,コーポーレート
mission_net_zero

三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

詳しくは: