Press Information
三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、当社のアフリカ拠点法人および欧州拠点法人と共同で、南アフリカ共和国の電力会社であるエスコム社(Eskom Holdings SOC Ltd.)が建設を進めるクシレ(Kusile)発電所(注1)向けボイラー初号機の引き渡しを完了し、同ボイラーの商業運転が開始されました。2007年に受注した総発電出力960万kW(各発電所出力480万kW)となる世界最大級の大型石炭火力発電プロジェクトを支える超臨界圧ボイラーで、通算して3基目の引き渡しとなります。
三菱重工グループについて
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。
詳しくは:
- 三菱重工グループのウェブサイト: www.mhi.com/jp
- オンラインマガジン SPECTRA: spectra.mhi.com/jp
- YouTube: Discover MHI
- Twitter: @MHI_Group | @MHI_GroupJP
- LinkedIn: Mitsubishi Heavy Industries をご覧ください。