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三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、ポーランドの首都ワルシャワ近郊に位置するジェラン(Zeran)で10月25日(現地時間)、同国の国有石油・ガス会社PGNiG(Polskie Gornictwo Naftowe i Gazownictwo)の子会社であるPGNiG Termika S.A.(Termika:テルミカ)向けに受注した天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備の建設工事に着手しました。総発電出力は49万kWで、2020年の運転開始を予定しており、当社が同国内で初めて手掛けるガス火力発電設備です。
三菱重工グループについて
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。
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