Press Information
8月1日(月曜)、福島市の国体記念体育館にて「フィルムケースロケットと熱気球をつくって飛ばそう」の理科授業を開催しました。当日は、福島県の仮設住宅で避難生活を送る子供たち、近隣に住む子供たちなど、未就学児から中学2年生まで約30名が参加してくれました。
本理科授業は、中日新聞社主催で当社グループが協力する形でH26年度より実施しているもので、NPO法人KU-MA(子ども・宇宙・未来の会)の協力も受け、学習の場を提供しています。
今年の内容は、フィルムケースロケットに発泡入浴剤と水を入れ、発生する二酸化炭素を利用したロケットや、空気はあたたまると軽くなって上昇する性質を利用した熱気球など、理科の知識を楽しみながら学びました。
子供たちからは、「気球の作り方やロケットの作り方が分かって色々学べて嬉しかった」、「今後、飛行機や船、ロケットの授業を受けたい」などの声をたくさんもらいました。
当社グループは、東日本大震災から5年半が経過しても未だ避難生活を余儀なくされている被災地の復興支援活動をこれからも継続していきます。
今年の内容は、フィルムケースロケットに発泡入浴剤と水を入れ、発生する二酸化炭素を利用したロケットや、空気はあたたまると軽くなって上昇する性質を利用した熱気球など、理科の知識を楽しみながら学びました。
子供たちからは、「気球の作り方やロケットの作り方が分かって色々学べて嬉しかった」、「今後、飛行機や船、ロケットの授業を受けたい」などの声をたくさんもらいました。
当社グループは、東日本大震災から5年半が経過しても未だ避難生活を余儀なくされている被災地の復興支援活動をこれからも継続していきます。
理科授業風景
フィルムケースロケット工作
フィルムケースロケット発射!
熱気球の工作
高く舞上がるスリーダイヤ熱気球
最後は全員で集合写真
Tags: CSR,アジア,コーポーレート
三菱重工グループについて
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。
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