第13回「三菱保全検討委員会」の開催について
第13回「三菱保全検討委員会」の開催について
第13回「三菱保全検討委員会」を開催しました。
概要は以下の通りです。
開催日時
日時 | 2009年6月4日、14時00分~17時15分 |
---|---|
場所 | 品川本社ビル 20階 会議室 |
主要議事
2009年度の活動計画について
- 2009年度の保全活動は、2008年度に継続して、地球温暖化防止、原子力エネルギーの活用推進の観点から、原子力の安全・安心運転の確立と稼働率維持・向上の両立および保全工事の品質維持・改善を目標に展開する。
- 2009年度の保全活動の基本方針および実施計画について、原子力技術センター (プラント基本設計担当)、神戸造船所(一次系設備担当)、高砂製作所(二次系設備 担当)、三菱電機(電気系設備担当)からそれぞれ報告され、具体的な活動実施項目を確認した。
- 国内外の保全情報を収集し、電力会社との情報共有化を図り、継続的な活動を展開していることを確認した。電力会社のニーズと合致した保全活動を今年度も実施し、電力会社に提案していくことを確認した。
三菱グループ内の情報共有化と連携強化について
- プラントの計画外停止を未然に防止するため、三菱グループ内の保全情報を共有化し、三菱グループとして保全展開を行うことにより、社会に貢献していくことが重要であるとの認識に立ち、相互の連携を強化していくことを相互確認した。