第14回「三菱保全検討委員会」の開催について
第14回「三菱保全検討委員会」を開催しました。
概要は以下の通りです。
開催日時
日時 | 2009年11月5日、14時30分~18時00分 |
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場所 | 神戸造船所 設計開発センター会議室 |
主要議事
2009年度の保全活動の中間状況について
- 2009年度の保全活動は、2008年度に継続して、地球温暖化防止、原子力エネルギーの活用推進の観点から、原子力の安全・安心運転の確立と稼働率の維持・向上を両立させることおよび保全工事の品質維持・改善を目標に展開している。
- 保全活動の中間報告が、原子力技術センター(プラント基本設計担当)、神戸造船所(一次系設備担当)、高砂製作所(二次系設備担当)、三菱電機(電気系設備担当)からそれぞれなされ、2009年度の活動は、計画どおりに進捗していることを確認した。
- 国内外の保全情報を収集し、電力会社との共有化を図り、着実な保全活動を継続して展開していることを確認した。
今後の保全活動について
- 三菱グループ内の保全情報を共有化し、プラントの計画外停止の未然防止を図り、小さなトラブルも見逃さない安全・安心運転により社会に貢献することが重要であるとの認識に立ち、グループ内の連携を強化することを相互確認した。引き続き、活動目標に合致した提案を電力会社に実施していくことを確認した。