当社長崎造船所香焼工場での客船修繕・岸壁係留について
同船は2月20日に長崎造船所香焼工場のドックに入渠済で、現状、2月末までの予定で外板塗装他の修繕工事を行う予定です。香焼工場ではこのほか、コスタ・クルーズ社からコスタ・ベネチア号とコスタ・セレーナ号についても岸壁係留の依頼を受けて協力しています。3隻の乗組員は日本入国時に検疫支所による検疫を受けた後、コスタ・クルーズ社の厳格な管理のもと船内居住して頂いております。また、修繕業務についても、厳格なCOVID-19感染対策のもと実施しております。三菱造船では引き続き感染対策に万全を期した上で顧客からのご要望に応えて参ります。
以上