CSR活動「じゃがいも植付け体験」を開催
近隣保育園児を招き、農作物と触れ合う学習の機会を提供
三菱重工業株式会社汎用機・特車事業本部(神奈川県相模原市)は、3月12日(水)、CSR活動の一環として、汎用機・特車事業本部内ラグビーグラウンド一角の畑に近隣保育園児を招き、「じゃがいもの植付け体験」を実施しました。
これは、当社汎用機・特車事業本部が地域貢献活動の一環として行うもので、園児達に身近な場所で農作物と触れ合う学習の機会を提供することを目的に今年度より実施し、今回が第1回目の活動となります。
招待をしたのは、近隣保育園の園児23人で、じゃがいもの説明を受けた後、社員ボランティアや保育園の先生と一緒に植付けを行いました。初めて見る種芋に園児達は興味津々で、「早く育ったじゃがいもを見たい」といった声が挙がりました。
またじゃがいもの植付け体験後は、隣接のラグビーグラウンドで当社ラグビー部員が講師となり、タグラグビー教室を開催しました。ラグビーの名前を初めて聞く園児もいましたが、ラグビーボールを使ったミニゲームを通して次第にタグラグビーのおもしろさに気づいてもらえたようです。
じゃがいも畑は当社社員ボランティアが引き続き管理し、7月に再び園児達を招待し、今度は「じゃがいも掘り体験」をしてもらう予定です。
当社汎用機・特車事業本部では、今後も地域に密着した社会貢献活動を積極的に行っていきます。
園児によるじゃがいも種付け体験
ラグビーボールを使ったミニゲームの様子 タグラグビーの様子