劇団四季2017年度「こころの劇場」三原・東広島公演に
運営ボランティアとして参加しました
三菱重工グループは、CSR行動指針「社会との絆」、「次世代への架け橋」に基づき、次世代を担う地域の子どもたちにミュージカルを通して豊かな心を育んでもらうため、2013年度より劇団四季「こころの劇場」に協賛し、当社グループの事業地区近隣で行われる公演には、社員やその家族が運営ボランティアとして携わっています。
11月21日(火曜)は三原市芸術センターポポロにて、続く22日(水曜)には東広島芸術文化ホールくらら大ホールにおいて『ガンバの大冒険』が上演され、三原市は20校で約800名、東広島市は16校で1,100名もの小学6年生が観劇を楽しみました。当社からはこの2日間に3名がボランティアとして参加し、生徒の客席への案内や誘導を手伝いました。
『ガンバの大冒険』は、恐ろしい敵から仲間を救い出すために冒険の旅に出た町ネズミのガンバが、仲間と力を合わせて困難に立ち向かっていく物語です。私たちは、この物語のテーマである「勇敢な心」や「仲間の大切さ」がメッセージとして子どもたちに伝わり、豊かな心を育むための糧になることを願っています。
三菱重工グループは、今後も様々な機会を通じて次世代を担う子どもたちの支援に積極的に取り組んでいきます。
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生徒を会場に誘導する当社ボランティア(三原)
生徒を会場に誘導する当社ボランティア(三原)
受付を担当するボランティア(東広島)