保育園児を招いてかぼちゃの収穫体験会を開催
相模原製作所では、社会貢献活動の一環として、地域の子どもたちに身近な場所で農作物と触れ合う学習の機会を提供することを目的とし、2013年度から工場近隣の保育園児を対象に農作業の体験会を行っています。
10月4日(水曜)、工場内にあるラグビーグラウンドの一角に設けた畑に園児22名を招き、6月下旬に種を植え付けて育てたかぼちゃの収穫体験会を実施しました。
社員ボランティアや保育園の先生と一緒に収穫作業を行った園児たちは、大きく育ったかぼちゃに目を輝かせ、早く食べてみたいと楽しみにしていました。
農作業体験後は、当所ラグビー部の事務局が講師となってタグラグビー教室を開催しました。園児たちはラグビーボールを使ったゲームを行ったり、広いグラウンドを駆け回って思い切り体を動かし、タグラグビーのおもしろさを満喫しました。
三菱重工グループは、CSR行動指針「社会との絆」「次世代への架け橋」に基づき、今後も地域に密着した社会貢献活動を行っていきます。
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6月下旬にかぼちゃの種を植え付け
収穫したかぼちゃを手に取る園児たち
農作業体験後はタグラクビーで体を動かしました