Press Information

保育園児を招いてかぼちゃの収穫体験会を開催

Print
相模原製作所では、社会貢献活動の一環として、地域の子どもたちに身近な場所で農作物と触れ合う学習の機会を提供することを目的とし、2013年度から工場近隣の保育園児を対象に農作業の体験会を行っています。

10月4日(水曜)、工場内にあるラグビーグラウンドの一角に設けた畑に園児22名を招き、6月下旬に種を植え付けて育てたかぼちゃの収穫体験会を実施しました。

社員ボランティアや保育園の先生と一緒に収穫作業を行った園児たちは、大きく育ったかぼちゃに目を輝かせ、早く食べてみたいと楽しみにしていました。

農作業体験後は、当所ラグビー部の事務局が講師となってタグラグビー教室を開催しました。園児たちはラグビーボールを使ったゲームを行ったり、広いグラウンドを駆け回って思い切り体を動かし、タグラグビーのおもしろさを満喫しました。

三菱重工グループは、CSR行動指針「社会との絆」「次世代への架け橋」に基づき、今後も地域に密着した社会貢献活動を行っていきます。

【関連ニュース】


mission_net_zero

三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

詳しくは: