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劇団四季「こころの劇場」出演者の方々が、品川本社にご来社されました

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三菱重工グループは、CSR行動指針「社会との絆」、「次世代への架け橋」に基づき、次世代を担う子どもたちにミュージカルを通して豊かな心を育んでもらうため、2013年度より劇団四季「こころの劇場」に協賛し、当社グループの事業地区近隣で行われる公演には、社員やその家族が運営ボランティアとして携わっています。

10月31日(火曜)、今年度の「こころの劇場」演目の一つである『嵐の中の子どもたち』の出演者を代表して、俳優の小林 優さんと空田あかりさんが本社品川ビルにお越しくださいました。

本作品はアイバン・サウスオール作『ヒルズ・エンド』とヘンリー・ウィンターヘルト作『子どもだけの町』という二つの原作を元に舞台化した劇団四季のオリジナル作品で、テーマは「冒険の中で見つけた人生の宝物」。嵐の中で助け合う子どもたちの懸命な姿から、希望と勇気を持って取り組むことの素晴らしさ、友情の大切さを気づかせてくれるミュージカルです。

普段は舞台の上でしかお目にかかれない俳優さんに、本演目に対する熱い想いや公演で訪問した各地での裏話などを直接伺うことができ、とても貴重な機会となりました。

また、当日は出演者の皆さまのサイン入りパネルを贈呈いただきました。本パネルは本社品川ビル2階のショールームM’s Squareに展示していますので、お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

【劇団四季ウェブサイト】

写真:俳優の小林 優さん(パネル左)、空田あかりさん(同右)と記念撮影
俳優の小林優さん(パネル左)、空田あかりさん(同右)
と記念撮影
写真:本社品川M’s Squareにサイン入りパネルを展示 
本社品川M’s Squareにサイン入りパネルを展示

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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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