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「長竹 企業の森づくり活動」を実施しました

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相模原製作所では、神奈川県が取り組んでいる「かながわ水源の森林づくり事業」に平成21年から森林再生パートナーとして参画しており、以来毎年、社員の自然環境保全に対する意識を高めることを目的に、森林保全や自然に親しむ活動を行っています。

10月27日(金曜)、本年度の新入社員20名が参加し、相模原市緑区長竹で「企業の森づくり活動」を実施しました。当日は、始めに神奈川県職員から森林保全の取り組みについての説明を受け、続いて森林インストラクターの方々から安全指導とともに道具の使用方法を教えていただいたあと、間伐作業に取り組みました。

参加した社員は、実際に現地で作業を体験することによって森林保全の意義を改めて実感するとともに、自然保護には人の手による整備が欠かせないことへの理解を深めました。

三菱重工グループは、CSR行動指針「地球との絆」「社会との絆」に基づき、今後も地域に密着した社会貢献活動を積極的に行っていきます。

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写真:急斜面での作業
急斜面での作業
写真:間伐作業
間伐作業
写真:伐採後の観察風景
伐採後の観察風景
写真:参加した新入社員
参加した新入社員

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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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