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ダイナボアーズフェスタ2018を開催しました

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5月20日(日曜)、三菱重工グループの三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社(社長:花沢芳之、本社:神奈川県相模原市)は地域貢献活動の一環として、ラグビーチームの三菱重工相模原ダイナボアーズによる毎年恒例の「ダイナボアーズフェスタ2018」を開催しました。

当日、会場となった三菱重工相模原グラウンドには3,200人もの方が訪れ、選手がスクラムやキックなどを行ってラグビーの迫力を伝えるデモンストレーションを始め、飲食物や縁日などの屋台や豪華賞品が当たる抽選会など家族づれも楽しめるイベントで大いに盛り上がりました。最後は夜空に次々と大きな花火を打ち上げ、来場者に初夏の休日を楽しんでいただきました。

また、ダイナボアーズはオフシーズンを利用して相模原市内の小学生を対象に出前授業を実施しており、高学年にはタグラグビー、低学年にはボールゲームなどで子どもたちに体を動かすことの楽しさを伝え、スポーツを通じた次世代育成に貢献しています。

三菱重工グループは、これからも地域の皆さまとのコミュニケーションを大切にしながら社会貢献活動を推進していきます。

ダイナボアーズ選手が揃って挨拶
ダイナボアーズ選手が揃って挨拶
ラクビー体験会
ラクビー体験会
キッズチアコンテスト
キッズチアコンテスト
子どもたちを乗せて選手がスクラム
子どもたちを乗せて選手がスクラム

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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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