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福島県でダイナボアーズ タグラグビー大会を開催しました

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7月1日(日曜)、三菱重工グループの三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社(社長:花沢芳之、本社:神奈川県相模原市)はラグビーの普及および子どもたちの健全育成を目的として、ラグビーチームの三菱重工相模原ダイナボアーズによる「ダイナボアーズ タグラグビー大会」を開催しました。

9回目となる今回は、2011年の東日本大震災後から復興支援活動の一環として交流している福島県伊達市を会場に「福島県タグラグビー交流大会」を兼ねて行われ、ダイナボアーズ選手と福島県内の12チーム約100名の子どもたちが参加し、タグラグビーを通して親睦を深めました。

当日は炎天下にも関わらず、目を見張るほどレベルの高い試合が繰り広げられ、選手たちはタグラグビーの普及を喜ぶとともに、これからまだまだ伸びしろのある子どもたちに無限の可能性を感じました。

今後もダイナボアーズは未来を担う子どもたちに、タグラグビーを通して、共に戦う仲間の大切さ、倒れても立ち上がるたくましさ、負けた時の悔しさと勝つことの喜びを伝えていきます。

三菱重工グループは、これからも地域の皆さまとのコミュニケーションを大切にしながら社会貢献活動を推進していきます。

熱戦が繰り広げられた子どもたちの試合
熱戦が繰り広げられた子どもたちの試合

熱戦が繰り広げられた子どもたちの試合

表彰式
表彰式
選手と子どもたちで記念撮影
選手と子どもたちで記念撮影

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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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