劇団四季2018年度「こころの劇場」大阪および 横浜公演に運営ボランティアとして参加しました
三菱重工グループは、CSR行動指針「社会との絆」、「次世代への架け橋」に基づき、次世代を担う子どもたちにミュージカルを通して豊かな心を育んでもらうため、2013年度より劇団四季「こころの劇場」に協賛し、当社グループの事業地区近隣で行われる公演には、社員やその家族が運営ボランティアとして携わっています。
11月6日(火曜)~16日(金曜)、オリックス劇場で『魔法をすてたマジョリン』が上演され、計17公演で大阪府内の小学校496校の6年生約37,200名の生徒が観劇を楽しみました。また、11月27日(火曜) ~30日(金曜)には、神奈川県民ホールで、横浜市内の小学校195校の6年生約18,000名を集めて同演目の計8公演が行われました。本公演には当社から計5名の社員がボランティアとして参加し、生徒の客席への案内や誘導を手伝いました。
主人公の魔女のマジョリンと人間たちとの交流を描くこのミュージカルから、子どもたちが「ありがとう」という言葉のぬくもりや思いやりのこころ、生きていく上で大切な勇気そして友情を学び、豊かな心を育んでくれることを願っています。
三菱重工グループは、今後もさまざまな機会を通じて次世代を担う子どもたちの支援に積極的に取り組んでいきます。
【「こころの劇場」関連ニュース】
会場で児童を誘導する社員ボランティア
(大阪公演)
(横浜公演)