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8月6日、神戸造船所ではCSR活動の一環として、次世代を担う子供たちにものづくりの大切さや先端技術に興味を抱いてもらうことを目的に夏休み恒例のイベント「第19回三菱しんせんサマースクール」(共催:(社)神戸港振興協会、協賛:関西原子力情報ネットサーフィン)を開催しました。
当日は、小学生96人とその保護者94人の計190人に参加いただき、「エネルギーって何やろ?」をテーマにしたエネルギー学習とモーターを用いた紙コップロボットの工作を行いました。その後、工場見学を実施し、製造現場で働く人たちからの製品説明やものづくりの魅力などの話しに耳を傾けていただきました。子供たちも肌でものづくりを体感でき、夏休みの良い思い出になったことと思います。
エネルギー学習
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工作教室(紙コップロボットの製作)
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▲印を付けて、モーターを付ける位置を決定。 | ▲モーターを付け終わったら、次はリモコン作り! |
▼動いたゾっ!作り方によっていろんな動き方をするよ!! | ||
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▲一人で頑張る子、手伝ってもらいながら作る子、みんな真剣です! | ▲完成品 |
工場見学
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▲wakamaruと触れ合い体験!一緒に握手や体操をしました。 | ▲展示ホールでは、神戸造船所で作った製品を勉強。 |
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▲間近で見る船の大きさにビックリ!みんな熱心に話しを聞いていました。
三菱重工グループについて
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長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。
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