Press Information

第18回三菱しんせんファクトリーツアーを開催!

Print
 11月4日、神戸造船所ではCSR活動の一環として、(社)神戸港振興協会と共催で一般市民の方々に弊所の事業内容やものづくり、製品への理解を深めていただき、また、国際貿易港でもある神戸港の港湾施設などを広くご理解いただくことで、地域社会との信頼関係を築くことを目的に「第18回三菱しんせんファクトリーツアー」を開催しました。

 当日は秋晴れに恵まれ、一般市民の方々約70人が参加され、神戸港遊覧船「ファンタジー」に乗船し、神戸港の最新情報や歴史などを聞きながら神戸港を見学後、弊所へ移動し、建造中のコンテナ船やディーゼルエンジンを見学していただきました。
 参加者からは、最先端技術の製品を間近で見ることができ有意義だったとの好評をいただきました。

遊覧船で神戸港周遊

神戸港振興協会 森田部長が神戸港の最新情報や歴史などを説明 晴天だったため、気持ち良い海風に当たりながらデッキからも見学 港町・神戸の街並みがきれいに見えました
▲神戸港振興協会 森田部長が神戸港の
最新情報や歴史などを説明
▲晴天だったため、気持ち良い海風に
当たりながらデッキからも見学
▲港町・神戸の街並みがきれいに見えました

神戸港周遊後は当所の工場見学

清水総務課長から弊所の概要説明 船の建造工程を説明。 間近で見るコンテナ船の大きさに圧巻の様子。
▲清水総務課長から弊所の概要説明 ▲船の建造工程を説明。間近で見るコンテナ船の大きさに圧巻の様子。
製作中のディーゼルエンジンの見学。ディーゼルエンジンも大きい! 展示ホールでは、wakamaruが自己紹介! 幣所の歴史や数々の製品に興味を示されていました。
▲製作中のディーゼルエンジンの見学。
ディーゼルエンジンも大きい!
▲展示ホールでは、wakamaruが自己紹介!
幣所の歴史や数々の製品に興味を示されていました。

mission_net_zero

三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

詳しくは: