Press Information
~地域との協働でひょうごの自然環境保全活動に参画~
神戸造船所は、5月26日、丹波市青垣町において、社員ボランティアによる森林・里地の整備活動を実施しました。
これは、兵庫県が進める「企業の森づくり」事業の一環で、三菱重工グループCSR行動指針「地球との絆」に基づき、神戸造船所と三菱重工労働組合神戸造船支部が連携して、植林などによる森林の整備活動に取り組み,地球温暖化の防止・自然環境の保全に寄与することを目的とするものです。
これは、兵庫県が進める「企業の森づくり」事業の一環で、三菱重工グループCSR行動指針「地球との絆」に基づき、神戸造船所と三菱重工労働組合神戸造船支部が連携して、植林などによる森林の整備活動に取り組み,地球温暖化の防止・自然環境の保全に寄与することを目的とするものです。
今回で第6回目となり、植林範囲も山の裾野から頂上付近まで広がってきました。
当日の植林作業には社員ボランティアとその家族約90名が参加し、広葉樹の苗木(シバグリ・コナラ・もみじ)60本を植林したほか、これまでに植林した苗木の手入れなども行いました。
また、子どもたちは自作のネームプレートを制作し、自分が植林した苗木にくくりつけ、いい記念となったようです。
当日の植林作業には社員ボランティアとその家族約90名が参加し、広葉樹の苗木(シバグリ・コナラ・もみじ)60本を植林したほか、これまでに植林した苗木の手入れなども行いました。
また、子どもたちは自作のネームプレートを制作し、自分が植林した苗木にくくりつけ、いい記念となったようです。
【植林作業】
【苗木に自作のネームプレートを設置】
植林後は地元の方々手作りのみそ汁とおにぎりなどの昼食をいただき、昼食後の農業作業体験では田植えを行いました。大人も子どもも田んぼでの裸足で感じる土の感触は、都会では体験する機会が少ないので、楽しみながら田植えをされていました。
苗木につけるネームプレートを制作中!
植林後の田植え作業
三菱重工グループについて
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。
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