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第22回三菱しんせんサマースクールを開催!

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8月1日・2日の二日間、神戸造船所ではCSR活動の一環として、次世代を担う子どもたちに工場見学および実験・工作を交えた理科授業を通じて“ものづくり”に興味を抱いてもらうことを目的に、夏休みの恒例イベント「第22回三菱しんせんサマースクール」(共催:一般社団法人 神戸港振興協会)を開催しました。

 8月1日は一般市民の方、2日は弊社およびグループ会社の社員家族の方を対象に実施しました。両日併せて小学生とその保護者約200人が参加し、子どもたちは、日常では体験できないものづくりの現場を目のあたりにするなど、思い出となる一日を過ごしていただきました。

工場見学
ものづくりや最先端の技術に触れることをテーマに製造現場を案内しました。
原子力機器工場の見学風景
▲原子力機器工場の見学
溶接作業の見学風景
▲溶接作業の見学
料金・情報機器工場の見学風景
▲料金・情報機器工場の見学
理科授業
 独立行政法人 海洋研究開発機構の金井 隆憲氏を講師にお招きし、「しんかい6500について学ぼう」をテーマにしんかい6500の役割や仕組み、更には深海についての講義と水圧実験を行いました。また、親子で深海魚のペーパークラフトも作成しました。
水圧実験風景
▲水圧実験の様子
ペーパークラフト体験風景
▲ペーパークラフトではチョウチンアンコウを作成

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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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