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「神船・大名草(おなざ)の森づくり」第8回活動を実施しました!

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~地域との協働でひょうごの自然環境保全活動に参画~
神戸造船所は、11月9日、丹波市青垣町において、社員ボランティアによる森林の整備活動を実施しました。
これは、兵庫県が進める「企業の森づくり」事業の一環で、三菱重工グループCSR行動指針「地球との絆」に基づき、神戸造船所と三菱重工労働組合神戸造船支部が連携して、植林などによる森林の整備活動に取り組み,地球温暖化の防止・自然環境の保全に寄与することを目的とするものです。
第8回目の活動となる今回は、社員ボランティアとその家族約50名が参加し、これまで植林した苗木で、うまく根付かずに枯れてしまった苗を植え替える作業と、山の裾野には新たに山桜を植えました。
山桜が成長すれば、春には綺麗な桜並木が見られることになります。
植林風景1
植林風景2
【植林作業】
植林風景3
子どもたちには、地元の方の協力のもと、鹿の角を使った簡単な工作教室も開かれました。
キーホルダー作成風景
【鹿の角でキーホルダーを作成中】
お昼は、大名草の新鮮な野菜がたくさん入ったしし汁と、大名草のお米で作ったおにぎりを地元の方にご用意いただきました。汗を流して作業した後のご飯は格別です!
集合写真
昼食風景

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三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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