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「神船・大名草(おなざ)の森づくり」第9回活動を実施しました!

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~地域との協働でひょうごの自然環境保全活動に参画~

神戸造船所は、5月10日、丹波市青垣町において、社員ボランティアによる森林の整備活動を実施しました。

これは、兵庫県が進める「企業の森づくり」事業の一環で、三菱重工グループCSR行動指針「地球との絆」に基づき、神戸造船所と三菱重工労働組合神戸造船支部が連携して、植林などによる森林の整備活動に取り組み、地球温暖化の防止・自然環境の保全に寄与することを目的とするものです。

第9回目の活動となる今回は、社員ボランティアとその家族約65名が参加し、これまで植栽した苗木で、倒れかかっているものを起したり、鹿除けネットの補修や、苗木を固定するための杭を打ち直すなどのメンテナンス作業を行いました。
今回の活動で、木々はしっかりと大地に根付き、将来豊かな森へと成長していくものと思います。

写真:メンテナンス作業の様子 1
写真:メンテナンス作業の様子 2
【メンテナンス作業】
写真:メンテナンス作業の様子 3

子供たちには巣箱作り教室が開かれました。

写真:巣箱づくりの様子 1
写真:巣箱づくりの様子 2
【巣箱作りに挑戦】
写真:巣箱づくりの様子 3

作業の後は全員で記念撮影!子供たちは完成した巣箱を持って笑顔です。

写真:集合写真
【集合写真】
作業後の昼食は、地元の方々にご協力いただき、地元で取れた野菜が沢山入った汁物と、地元のお米を使ったおにぎりをいただきました。
自然に囲まれ、皆で食べるご飯はとても美味しいですね!
写真:昼食風景
写真:サツマイモ植えの様子
【サツマイモ植え】
写真:田植えの様子
【田植え】
午後は、サツマイモや田植えの農業体験を行いました。
都会の生活では触れる機会が少ないですが、この日は土を感じながら、大人も子供も楽しく体験できました。
秋の活動でサツマイモの収穫が期待できます。

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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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