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第23回三菱しんせんサマースクールを開催!

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7月31日・8月1日の二日間、神戸造船所ではCSR活動の一環として、次世代を担う子どもたちに工場見学および実験を交えた理科授業を通じて“ものづくり”に興味を抱いてもらうことを目的に、夏休みの恒例イベント「第23回三菱しんせんサマースクール」(共催:一般社団法人 神戸港振興協会)を開催しました。

7月31日は一般市民の方、8月1日は弊社およびグループ会社の社員家族の方を対象に実施しました。両日併せて小学生とその保護者約200人が参加し、楽しく学習でき知識の幅が広がったなど好評を得ました。

理科授業
認定NPO法人 子ども・宇宙・未来の会の菅 雅人氏を講師にお招きし、“宇宙ステーション補給機「こうのとり」から空気について学ぼう”をテーマに、身近なものを用いた実験を交えながら空気と圧力の関係について学習しました。
圧力実験の様子
▲圧力実験の様子
お父さんにも実験に参加いただきました
▲お父さんにも実験に参加いただきました
工場見学
ものづくりの基本を体感いただくことをテーマに、鉄板の切断・曲げ・溶接のデモを見学し、その迫力に驚いた様子の子供たちでした。
鉄板の加工を見学
▲鉄板の加工を見学

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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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