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「神船・大名草(おなざ)の森づくり」第10回活動を実施しました!

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~地域との協働でひょうごの自然環境保全活動に参画~

神戸造船所は、10月25日、丹波市青垣町において、社員ボランティアによる森林の整備活動を実施しました。

これは、兵庫県が進める「企業の森づくり」事業の一環で、三菱重工グループCSR行動指針「地球との絆」に基づき、神戸造船所と三菱重工労働組合神戸造船支部が連携して、植林などによる森林の整備活動に取り組み,地球温暖化の防止・自然環境の保全に寄与することを目的とするものです。

第10回目の活動となる今回は、社員ボランティアとその家族60名が参加し、季節ごとに賑わう里山となるよう想い を込めて、春に美しく咲く山桜、秋には実りの期待できる丹波栗など合計60本を新たに植栽しました。

写真:植林風景の様子 1
写真:植林風景の様子 2
【植林風景】
写真:植林風景の様子 3
5年前、活動当初に植林したシバグリには、もう実が付き始めています!
写真:シバグリ

子供たちには木の枝を使った簡単な木工教室が開かれ、植木鉢や額縁作りに挑戦してもらいました。

写真:木工教室風景の様子 1
写真:木工教室風景の様子 2
【木工教室風景】

植林後、皆で揃って記念撮影!皆、達成感に満ちた顔をしています!

写真:集合写真
【集合写真】
昼食には、地元の方々の協力の下、地元でとれたお米で作ったおにぎりや、地元の野菜を使った汁物などをいただきました。
汗を流した後の食事はとても美味しかったです。
写真:昼食風景

午後は、今春の活動で植えたサツマイモの収穫体験を行いました。
5か月間、土の中ですくすく育ったサツマイモは、思った以上に沢山できていて、大人も子供も夢中で収穫しました。

写真:サツマイモ収穫風景の様子 1
写真:サツマイモ収穫風景の様子 2
【サツマイモ収穫風景】

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長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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