第24回三菱重工しんせんサマースクールを開催!

8月6日・7日の二日間、CSR活動の一環として、次世代を担う子どもたちに理科授業および工場見学を通じて理科や“ものづくり”に興味を抱いてもらうことを目的に、夏休みの恒例イベント「第24回三菱重工しんせんサマースクール」(共催:一般社団法人 神戸港振興協会)を開催しました。

8月6日は一般市民の方、8月7日は弊社およびグループ会社の社員家族を対象に実施しました。両日併せて小学生とその保護者約200人が参加し、親子で知識を広げることができ、ものづくりに興味を持つ良い機会となったなどの好評を得ました。

理科授業
認定NPO法人 子ども・宇宙・未来の会の市川 哲彦氏を講師にお招きし、“ロケットが飛ぶ仕組みを考えよう”をテーマに、講義や工作などを交えながら楽しく学習しました。
理科授業風景その1

▲親子でフィルムケースロケットを工作!
どんなロケットがいいかな~

理科授業風景その2

▲作ったフィルムケースロケットを飛ばしてみよう!
うまく飛ぶかな~

理科授業風景その3

▲入浴剤を使ってロケットが飛ぶか実験!
さぁ、どうなるかな~

工場見学
ものづくりの現場を体感しようと題し、トンネル掘削機などの製作現場を見学しました。子供たちは、普段目にすることの出来ないものづくり現場の風景に目を輝かせていました。
工場見学風景
▲展示ホールの見学では、神戸造船所の歴史を感じることができました!